私の婚活のはじめは婚活パーティーでした
ふと、人の婚活アドバイスを見ていて
私の婚活エピソードを語りたくなりました😁
4年ほど付き合った彼と別れてすぐだった私は
さみしすぎて、心機一転!婚活を始めることとしました。行動あるのみ!
とは家まずは手軽なものから。
つまりコストがかからないものから始めました。
婚活パーティーと言われるものに参加しました。
7対7くらいで、
殺風景な会場でプロフシートを持ち、ローテーションで面談します。結果、お一人の方とカップリングし、後日あらためて会うこととなりました。私と同じ歳で、背が高く、接客も兼ねた専門職の彼。優しい口調と誠実な雰囲気が魅力的でした。スーツを決めて素敵だったのも、選んだ一因でした。いざ、デートの日。私服の趣味が私の好みではなく、かつ会話も噛み合わない事が多く、一度のデートでやんわりお断りをしました。こういう評価をするのはなんですが、女性とのデートに慣れていない様子でした。あと、「私」ではなく「女の子」として接されたのがとても違和感でした。私はそうでないと伝えても「女の子はおしゃれなものが好きですよね」のように、「女の子」のステレオタイプでとにかく湾曲して見てくる。ほんと、不思議でした。
婚活パーティーは効率が悪いと感じました。
アクセスしやすい都心で開催するため
広範囲から人が来ていて、お近くの方になかなか出会えない。趣味も年収もバラバラ。しかし、ローテーション面談制なので、皆さんとお話ししなきゃなのです。正直、好感を持たない方との会話の時間は苦痛でした。
婚活パーティーと、デート。合計2日も無駄にした!と悔しく思った私は、アプローチを変えることとしました。
お相手を私の好みのフィルターにかけてから、お話しするようにしなくては、疲弊してしまう!そう感じたからです。
そもそも婚活パーティーは身なりを整えてから行くので、不作時の帰り道は、、、悲しいものでした。
そこですぐに、マッチングアプリへとシフトをしました!
アプリはほんと手軽✨
忘れられない男性「いつでも勝負くん」
とても幸せな気持ちを思い出させてくれる、
思い出の男性がいる。
うまく言えないけど
勝負が好きで、目をキラキラさせて、
少年マンガのやんちゃな主人公のようだと
私の目には映った。
「こんなメンタル強い人いるんだ」
と驚かされもした。
そしてたまにキザ。
「どうぞお姫様」キリッ
と手を差し伸べてくれるんだから
キンプリのニーズ、なくなる。
ある日、
2人で入ったホテルで一息つき、
私が先に先に席を立ち、
シャワーを浴びて部屋に戻ってきた。
「横になってて」
という彼の声がけに促され、
ベッドに入りこもうとしたら
布団の中にプレゼント!
私、びっくり!
かわいくラッピングされた
こだわりのハンドクリームでした。
とても嬉しかった〜
演出も、なんでもない日に
急にプレゼントもらえたことも。
そのハンドクリームを使うたびに
何度もその嬉しさを思い出し、
幸せに居られました。
「他の男に負けたくないから。」
そんな理由の
喜ばせようとする工夫。
いや、最高です。
見た目はバイキング の小峠さんでしたが、
いい男でした。
忘れられないケイ君の魅力について!
友達の前提でありながらセックスを匂わされた時の女心
マッチングアプリを続けて今【2年経過】
2年も経ってしまった。
売れ残り感しかないですが
諦めたら終わりなので、
右葉曲折しながら相変わらず続けています。
今日は秋口に出会い
そのまま疎遠になっていた方からメッセージが
久しぶりに来ていました。
未読スルー2時間
二回りほど年上の方で
親戚のおじいちゃんにしか見えない
という点を除けば
理想的だった方。
うそ。
話がくどいという難点もありました。
40年前の話を
先週の出来事のようにされて
しかも事細かに
それに疲弊したんです。
昔の輝かしい話しや
特別な思い出の話は
仲良くなる段階で小出しで聞かせるものだなぁと
私は思いました。
マッチングサイトの利用を始めて2ヶ月
マッチングサイトを利用して
恋人探しに挑戦しています。
時間は過ぎちゃうからね。
今しかない今を
後悔なく過ごしたいという気力が
出てきたわけです。
恋人との別れから3ヶ月。
立ち直るものです。
サイトでマッチした、何人かの男性に
お会いしました。
お一人お一人に前向きな気持ちで会っています。
なので今のところNGな方は居ませんでした。
自分のタイプとは違うなと思っても
案外そういう人の方が実は合うかも
くらい考えています。
そうやって何人かにお会いした上で
あらためて
私、元彼の事を
愛していたなと思いました。
懐かしむ気持ちで
彼の愛らしいところを
思い出します。
人を愛せるんだという自信をもって
次の恋愛に辿りつけたらなと思います。