アラフォー 女の生々しい話(色恋あり)

周りには内緒にしておきたいことを書きます。

電気保安協会の方が不意に家に来たので上げた

今日は予定もなかったの家着のままでだらけていた。


昼過ぎ、インターホンが鳴ったので出てみた。普段家に居ないから、こんな時間に訪ねてくるのはどんな人かと興味があったのだ。


そしたら電気保安協会の作業着の男性。


点検を名乗って家の下見に入る空き巣や泥棒がいると昨日テレビで見たところだったし、寝起きのまんまのノーブラ家着だし、嫌に思った。


疑いの眼差しで見つつ、少し待ってもらって部屋を片した。


ノーブラに汚い姿だけど…

点検で回ってる方にしたら

とにかく仕事を終わらせたいだろう、こっちの身なりなんて気にされるだけ迷惑だろうと家に上げることにした。


女コドモだけの世帯だし、ナメられてはいけない、頑張らねば。


ブレーカーの点検。

ブレーカーは洗面所にある。

脱衣かごは蓋をした。

干してあった娘のパンツも片づけた。

よしこれでいいだろうと

作業員のおじさんを案内した矢先、

棚のカゴから私のブラジャーが垂れ下がってた!

洗面台の鏡に、作業するおじさん、その背後に垂れ下がるブラジャーという嫌な光景が明るく映ってた。


しまった!

ぃゃ、仕舞うの忘れた!!

恥ずかしい!!


先に行かせた作業員の背後から洗面所に入り隠しに行けば、むしろ彼の視線にさらされてしまう。


頭の中で困ったものの

真面目に作業し脇見されないよう、側から見守ることにした。


無愛想な態度で離れたところからふてぶてしく眺めた。頭では恥ずかしく慌てふためいていた。



点検はあっという間に終わったけれど、なんとも嫌な気分になった。


はぁ…

点検員、女性を増やして欲しい…>_<


女コドモで暮らすのって

気をつけなきゃね。