アラフォー 女の生々しい話(色恋あり)

周りには内緒にしておきたいことを書きます。

論理と女らしい会話

論理なんて言葉を使えるような

人間ではないのですが

女性コンパニオンと男性客の会話を

考察して気が付いたことを少し。


おもてなし時には

女は論理的に話ししてはいけない…。


…って当たり前すぎますね。


仕事の話題がはもちろん、

出身はどこ?

みたいな話しでも、

どうして地元を出てきたの?

というのを理屈で説明すると

シラけるのです。


嫌んなっちゃって〜、とか

なんとなく住んだら

離れられなくなっちゃって〜、

みたいに気分や雰囲気を適当に伝えるのが良いようです。


情報の正確さの価値は

二の次です。


会話が生まれる時、

御意見番や評論家、発案者の立場にでもない限り

潤滑剤やオアシスに徹する

そんな生き方もあるのだなと

ようやく知りました。


学生なら

意見交換や討論、プレゼンデーションというスタイルの会話が多いでしょう。


男同士なら情報交換や

討論的な会話が多いです。

女が男に合わせていてもそう。


女同士なら近況報告や、問題定義、

プロセスを踏んだ共感。

その段階で

順序だてて話すことが

多いように思えます。


おもてなしの会話は

これらのどのスタイルとも違い、

とにかく論理から離れたほうが

良いものになる。


これを認識して

大人の女になれた気がしました。

大人の女性のテクニックとして

改めて磨いていこうと思います。