もしや、友達が居ないかもしれない

友達といえば大学の時からの友達と

高校の時からのの友達が真っ先に思い浮かぶ。

中学からの友達ともLINEするし、

ママになってからの友達もいる。

…と思ってるけど、

実は友達が居ないかもしれない。

最近楽しくお喋りしたのいつだっけ？

お客様との会話や

仕事関係者との会話しか思い出せない。

友達をお茶に誘おうではないか！

…いや、皆育児に家庭に仕事に忙しそうで

つかまる気がしない。

いやいやそんなことお互い様。

それでも誘ってみるべきだ。

…って待て！

遠方に住んでる子がほとんどだ。

ってか私こそ、子供ほっとけないorz

夫も親戚も居ないんだった。

子供のライフラインは私だけ。

仕事で留守にしてる分で

留守にしていい時間はほとんど消費ひてる。

昨日、図書館で香山リカさんの本を借りてきました。

今まで読んだこともなければ

興味があった訳でとないけど

なんとなく大人の女性の話を

聴きたい気分で…

今日、読んでみて驚いた。

へー

そうなんだー

なるほどー

わー共感できるー

だよねー

私もそれ気になってた！

こんな調子でめちゃくちゃ読み進めた。

ふと、

これって女友達と会話してる気分を味わってるんだと気づいた。

活字と会話するしかないのか、

今の私は。

ちょっぴり寂しくなりましたが、

子供と3人暮らし始めて、

家事育児、仕事に今まで以上に力を注いでいる自分に気付きました。

子供らとは楽しく会話してるしな。

うん、

これでもいいや。

って訳で

寝る前にももう少し

本を読もうと思う^ ^

母親はなぜ生きづらいか (講談社現代新書)